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オルウェイズのものづくりに対する考え方。
それは、良いものを長く作り続けるということ。
一点一点に愛情を込めて、着る人のことを考え
思いを込めて作っています。
すべての女性がかわいらしく素敵に見えるように。
この言葉がデザインの原点となっています。
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オルウェイズで働くのは約9割が女性。
すべての工程に女性ならではの視点が
行き届くようにしています。
細かな気配りや優しい色合いといったこと
だけでなく、主婦としての厳しい視点や
家事をする上での作業のしやすさまで、
日常の動作や行動を、着る人と同じ立場で作っています。
肌に触れたときの心地よさや窮屈に感じず疲れることのない洋服の秘密は、こんな
ところにもありました。
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パターンとはデザインの原型を型紙に起こすこと。
オルウェイズのパタンナーは毎日型紙と向かい合う日々。
なるべく着る人の体型をえらばずに着てもらいたいから
日々少しずつ改良を重ねパターンをひいています。
たとえば、後ろ姿が大きく見えないよう
背中にタックを入れたり
足が長く見えるようほんの少し
ウエストを高めからシェイプしたり。
些細なことが、服を着たときの『心地よさ』や
『かたちの良さ』となっています。
なんども試着を繰り返し、素材の性質を最大限に
活かしながらオリジナルの型紙を起こす技術は
時にすばやく時に丁寧に、形作られていきます。
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元はベビー服からはじまったオルウェイズ。
刺激に敏感な赤ちゃんの肌にも使える素材に
関しては得意分野です。
そのため、現在の婦人服になっても着心地の
良さや肌あたりの良さは変わることなく受け
継がれてきました。
生地のやわらかさはもちろん、肌にあてて
チクチクしないかまで、しっかりと本社スタッフが
肌でさわって確認してから作り始めます。
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オルウェイズのお洋服は、年齢による体型の
変化にも柔軟に対応できるのが特徴です。
年齢を重ねると、どうしても体型に変化が
でる女性の身体。そんな体型の変化にも
ハンドパターンによるやさしい曲線が
身体に沿ったなめらかなラインで、
ストレスなく包み込みます。
いつまでもいくつになっても、
とまどうことなくずっと着続けられる。
オルウェイズでは、そんなお洋服を
お届けします。
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デザイナーはボタンの形や糸の色、見えない裏地にまで
妥協を許しません。納得するものができるまで、
なんどもなんども試作、調整を繰り返します。
飾りボタンでドットを表現したり、ポケットのかたちを
レター型にしたり二重衿にしたり。
思わず笑顔になる小さな仕掛けがたくさん。
少し手を加えた大人の遊び心が感じられる、わくわくするような
楽しみがたくさん詰まっています。
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購入後も流行にとらわれることなくずっと着続けられるのは、
飽きないデザインと長く使える生地・糸へのこだわり。
オルウェイズのお洋服は、愛着を持って長く大切にしていただけるほど
着る人の身体になじみ、それが味となります。
「くたびれちゃったけど手放せない。」
そんなお声を聞くたび、大切にしていただいているうれしさで
こころがいっぱいになります。
着るたびなじんで心地よくなっていく。
ずっと愛着が持てる服。
私たちの作ったお洋服が、一日でも長くお客さまの手元で
着ていただけるのを目標に、毎日お洋服と向き合う日々です。
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オルウェイズのお洋服は
くつろぎ・やすらぎ・おでかけ・おもてなしといった
日常の生活シーンから特別なおしゃれ着まで幅広く提案します。
それは、『暮らし』に密着したお洋服だからこそ。
ありふれた日常だからこそ、毎日を心地よく
快適に過ごして欲しい。
そんな思いがぎゅっと詰まったお洋服たちです。